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ついに!ついに!「チケット完売!そして晴れです」。降水確率70%を快晴に張り倒し、黒の3Pを着こなしステージに浮かぶ師匠!ステージに溶け込んでしまうようです。保護色?
若干PAバランスが悪かったものの重厚な歌いっぷりで「バンパイヤ2人」。余裕綽々で「リンダ」へとつないで、ここから「女唄」の世界へ突入。「泣かせて」「待つわ」「小樽運河」そして、「古い日記」:おなじみ和田アキ子さんカバーは「あの鐘を鳴らすのは貴方」より世間受けしているんじゃないかな?
②加山雄三「君といつまでも」の大阪弁バージョン「あんたといつまでも」はもうちょとドギツい奴を待望します。河内弁なら関西でも受けるんじゃないでしょうか?もっとも誰も聞き取れないかも?
8曲目「for you」9曲目天下の名曲「六本木心中」
③ライブの派手なギターはデカパンが有名だが、原曲はギターを北島健二が弾いている。
「泣けない君へのラブソング」カッコよすぎるでしょう?
「へべれけ」うたごころがあって非常に良かった
でもって「やさしいキスをして」「冬隣」を聴かせた後はエンディングに向けた昭和歌謡のラストスパート。遊び心満載な「恍惚のブルース」「絹の靴下」「どうにもとまらない」
ラスト曲は稀代の名曲「ぜんぶ、あなたです」そしてアンコールで「風林火山」。最後まで張りのある声もビブラートもアレンジもパーフェクト!ついに完全復活!!!!?
来年の告知
2019年11月17日(日曜日)豊洲シビックセンターホール
デビュー35周年
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