日本人の「臨死体験」、および「臨死共有体験」の証言を収集しているサイトです。
もしあなたが過去にその体験をしたことがあれば、ぜひ、体験された内容を事実のみ、ありのままに、なるべく詳しく書き記し、投稿してください。お名前はハンドルネーム、匿名でもかまいません[投稿内容は当方(レムナント出版)で編集のうえ、後日出版することも考えております]。
とくに次の3点を記してください。
1)死んだという判定はいつ、誰によって、どのようになされたか(客観的判定があった場合は必ず記してください)。
2)臨死状態で体験したこと。
3)体験のあと何かが変わったか。
投稿後でも、同じパソコンからこのページを開き、ページ一番下の『自分の投稿の編集・削除」ボタンをクリックすると編集や追加が可能です。
◎臨死体験: 自分が死に瀕し、あるいは実際に死んだけれども蘇生術などで生き返ったというようなとき、その「死んでいる間」にした体験。1975年にレイモンド・ムーディ医学博士の著『かいまみた死後の世界』でたくさんの体験証言が紹介されて以来、全世界で多くの研究調査が行なわれてきた。体外離脱、トンネルのようなところを通過する、美しい光の世界に達する、亡き親族・知人に出会う、生と死の何らかの境界に達する、光の生命体に出会う、人生回顧、この世に戻るよう言い渡される体験などが有名。
◎臨死共有体験: 死にゆく者の周囲で看護している者などが、死にゆく者の臨死体験を一緒になって体験する場合がある。それは周囲の健常者に分かち合われた臨死体験である。臨死体験が、死ななければ味わえない体験であるのに対し、臨死共有体験は、"死ななくてもできる"臨死体験ということになる。死にゆく者と共に体外離脱したり、まばゆい光を見たり、空間の変容、亡き人々を見る、共に人生回顧などの体験が報告されている。日本でもレイモンド・ムーディ医学博士著『臨死共有体験』が翻訳出版されて以来、多くの人の関心を集めるようになった。
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